裏開催のGⅢハンデ戦らしく、同じ舞台の新潟記念と同様に1番人気は不調という、万券狙いにはありがたい傾向のレースです。
重賞お宝データからは、重賞実績や年齢は不問ということで、開幕週で逃げ・先行馬が馬券に絡むとあります。
特に、前走惨敗してリフレッシュした先行タイプの高齢馬が面白いということでは①番マウントゴールドということになります。
昨年の同時期での都大路では、58キロは背負っていたものの、前半緩いペースで揉まれずに番手を進める有利なレース展開で好走できたことは事実です。
人気薄の先行馬であれば⑩番ラインベックが、大外差しで決着した新潟記念で、この馬は先行して0.3秒差の5着に踏ん張ったことを考えれば、ここでも十分に通用すると思います。
また、今回56キロに増量されますが、逃げれば強いアルサトワも脚質的に有力視できます。
前残りを前提にしていますが、差し馬ではエリザベス女王杯2着の実績、前走もGⅠ大坂杯を0.6秒差の⑨番ステラリアが、底力で押し上げてこれるとみています。
馬券のまとめ
⑩番ラインベックからの馬単マルチと
まさに夢の万券ゲット狙いで、
①⑩番2頭軸による3連複総流しバクダン作戦
それに
①④⑨番ボックスの馬単マルチも購入します。